sugarshow
音楽とエロが好きです。 そんな男がナビゲートする、音とエロスの世界へようこそ。
2015年6月10日水曜日
ジャズとハイレグと
ケンドリック・ラマーの傑作「TO PIMP A BUTTERFLY」にも参加したという、LAジャズ最重要人物のカマシ・ワシントンが、
フライング・ロータス総指揮のもと、総勢60名のLAジャズメンバーとともに三枚組のアルバムを制作!!
ベースにはあのサンダーキャットも参加しているぞ!!という事で、お腹いっぱいな作品紹介がなされている、カマシ・ワシントン「The Epic」
実際、内容量も多くて、3枚組170分の超大作です。
正直、私自身、カマシ・ワシントンさんなる人を知ったのは今回がはじめてで、ケンドリック・ラマーに傑作さを感じていた自分としては、
その演奏を支えた一人であるという事で興味を抱きました。
さて、こちら歌、ラップなしのインストアルバム。
ところで、日本でもこんな超大作が発売されました。
「ハイレグ姿の綺麗なお姉さまがムレムレオマ◯コを顔面に擦りつけてイヤラシくサーメンを搾り取る究極の悦楽顔面騎乗」
この作品、それだけ長いタイトルにも、関わらずなぜかその事は触れられていませんが、なんと「総勢10名」の女優がハイレグを着て顔面騎乗を行います!
10名!!それも、表ジャケットの事原みゆを筆頭に、蓮実クレア、大場ゆい、篠田あゆみと、今をトキメク、ハイレグ女優が勢揃いなのだから、舌を巻きます。
ためしに、事原みゆの作品を見てみれば、彼女は多くのハイレグを着ている事がわかりますし、この女優達だけでいったい、何枚のハイレグを着ているのか、気になるぐらいです。
そして、内容量はなんと、230分。
カマシ・ワシントンの「The Epic」を大音量で聞いて、この作品をこっそりと鑑賞をしても、さらに90分は続くヴォリュームなのです!
もう一点、無理矢理共通点をあげるなら、今回の作品、本番はなしである。「the Epic」が歌声なしのインストアルバムならば、こちらは、騎乗とお口のハイレグ着たまま、ハイレグAVというところでしょうか。
これだけのメンバーを集めたのだから、本番一つや二ついれてよね、と思うのは野暮でしょうか。
あらためて、最新のハイレグ女優を確認できるテキストとしても最適な作品であるとともに、sosoruというメーカーの入門作品としてもうってつけなのではないでしょうか。
どうでもいいですが、カマシ・ワシントンはワシントンなのに、LAなのですね。
それでは最後に聞いてください。
カマシ・ワシントン「Re Run」
2011年6月27日月曜日
ただのオヤジギャグの羅列
昨年、イギリスのロックフェス、グラストンベリーのヘッドライナーに決まりながらも、ヴォーカルボノの体調不良により、キャンセルしてしまったU2が今年見事にグラストンベリーのヘッドライナーをつとめあげたみたいですね。
youtubeで見てみましたが、さすがU2と言ったところでしょうか。
あらためて、彼らの凄さを思い知ったわけですが、数字でもあらわれているみたいです。
アルバムは全世界で1億7000枚。グラミー賞獲得は22とロックバンドでは最多の受賞のようです。
映像だけではなく、こういった数字をだしてみると、あらためてその凄さがわかりますね。
では、こんな数字はどうでしょう。
上から、
95
58
87
この驚愕の数字!!いったいなんの事か?!
もうおわかりですね。
このボン、キュッ、ボン!!
U2ではなく、MA2(マーツー)!!
そう、松すみれさんです!!
あらためて、数字で見てみるとわかるそのボン、キュッ、ボン!!
そりゃ、グラミー賞ならぬ、グラマー賞最多ノミネートですよ!!(そんな賞は実在しませんが)
ボン、キュッ、ボンだけにとどまらず、そのタヌキ顔も彼女の魅力の一つでしょう!!
先日、ツイッターでRTをしたら、RTし返してくれるという優しさまで持つ彼女!!
応援するしかありません。
僕のオススメは
「拘束路線バス」
僕は、この松すみれさんをブログで書きたくて仕方なかったのですが、ずっと引用するアーティストがなく悩んでいたなかでの、「U2(ユーツー)」からの「マーツー」というオヤジギャグつなぎをしたわけですが、この作品も「高速」と「拘束」をかけているオヤジギャグつなぎです。
帰省する松すみれさんを高速バスと偽って、拘束バスに乗せて送り届けるという本作。バスはきっちりとバス停にとまりその度に乗客が乗ってきて、拘束された松すみれに襲い掛かる!!
水曜どうでしょう的のりでのやり取りも必見の本作をベスト作品にあげます。
そして、
「ZENTAI 全身タイツ de 尻コキ」
何気に松すみれさんがでています。もはや、出オチ感のあるパッケージ!!有名女優に惜しげもなく全身タイツを着させているところも見所です。
とまあ、U2(ユーツー)は「政治的」メッセージも強いアーティストですから、(たしか福田総理と会った?)それに習って、松(マーツー)は「性冶的」メッセージを今以上に主張してくれる事を願います。
と、お後がよろしいようで。
それでは最後に聴いてください。
2011のグラストンベリーから、U2で
「Even Better Than The Real Thing - The Fly」
2011年4月9日土曜日
ももいろクローバーとリバティーンズ(AV話しなし)
優れた音楽を聴きたいのなら、ビートルズを聴いていればいい!!
だって、ビートルズの再発がある度騒ぐなら、
もうビートルズだけでよくない?!
新譜とかいらなくない?!
と思うのはねじまがった性格の僕の事だから無視してくれてかまいません。
それにしたって、音楽に何を求めているのでしょうか??
2010年、リバティーンズの再結成ライブを見て、リバティーンズを紹介する女性アナウンサーが発狂しそうなテンションで叫んで彼らを紹介します。
僕はこれを見て、「そうだ!リバティーンズとはつまりこういう事なんだ!」と思い出すのです。
決して演奏が上手くもないし、大変に優れた音楽だとは思ってはいない(もちろん大好きな音楽ですが)、カールとピートを中心として、生み出される音楽にこれだけ熱狂させられてしまう。
メジャーデビューから、解散までわずか2年間。順風満帆とは言い難いその活動の中に、どっぷりとドラッグの魔力に浸かっているいる事を知る僕らは、数々のロックスター然としてきた人物達の歴史を、たったの一ページでも紐解けば、解散のみならず、その先に見える、「死」。そこまで考えてしまったでしょう。
破天荒で、反社会的な彼らに、どこか不器用さを見てとる事ができて、恥ずかしい事もかっこ悪い事も含めて包み隠さず吐き出してしまうような姿を見て、上記のような「誠実」さという言葉さえ使いたくなってしまうのかもしれません。
そして、包み隠さないからこそ生まれる物語。いつの間にやら僕らはその世界に入り込んでしまい抜け出せなくなる。
そして、僕にとっての「リバティーンズ」が生まれ、あなたにとっての「リバティーンズ」も生まれてしまう。
音楽だけでは語りつくす事のできない、そしていつの間にかどんなアーティストよりも近い特別な存在になってしまうのではないでしょうか。
まるで、友人のような、家族のような、自分の事のような。
彼らの再結成よりも1年前。2009年にメジャーデビューをはたしたアイドルグループがあります。
ももいろクローバー。
彼女らは、「今会えるアイドル」をキーワードに結成された平均年齢15歳の女の子達なのです。
つまり、まずは彼女らは物理的にファンにとって近い存在になろうと考えたのではないでしょうか。
2011年4月10日まで、彼女らは6人で活動をします。そして、翌日からは5人組になるそうです。なぜそんな事がおこるのか。メンバーの一人が脱退をするからです。
アイドルグループの脱退劇昨今では、話題作りか何かのありきたりの事に感じるかもしれませんが、ここに至るまで、彼女達は幾度のメンバーチェンジを繰り返してきたそうです。
今回の脱退劇とは、一説では「今会えるアイドル」という合言葉の元に、握手会をしている彼女達の中でも、脱退するメンバーには、あまり握手の列がなかった(あまり人気がなかったという事か)事かららしいです。なんだか、皮肉であり、そして非常にシビアな話しです。
実は、メジャーデビューする際にもこんな事があったそうです。
事務所で設けられたアイドル体重なるもの(身長に0.9をかけた体重が適正体重なら、アイドルは0.8をかけたものではなくてはならない)の審査に、一人でも合格できなければ、メジャーデビューは取り消しになるという試練を課せられた彼女達。しかし、メンバーの一人がそれをクリアーできずに号泣。その後再審査で、合格となりメジャーデビューを果たすのですが、以来その彼女は拒食症のような状況に陥ってしまったようです。今でこそ、回復してきている様子が見られますが、その出来事がきっかけだった事は明白でしょう。
アイドル=偶像であるならば、そんなシビアな二つのエピソードなど必要ないでしょうし、それを聞くだけでも彼女達が正統派とは言い難いアイドルグループだという事がわかるでしょう。
そして、どことなくリバティーンズの物語のような一筋縄ではいかないようなトラブルのにおい。
何の因果か、集められた平均年齢15歳の女の子達。彼女らのライブパフォーマンスとは時に汗で髪が乱れ、生歌を心情とし、激しいダンスで息を切らす瞬間がありながらも続けられます。その数、昨年は230回を超したそうです。(そう、今、彼女らは様々なジャンルの人々と対バン形式で、ライブを行っています。そこには、神聖かまってちゃんや、9mmのようなロックバンドも含まれます。)
とにかく必死に頑張る彼女達がこれでもかと伝わってくるステージ、とにかく一生懸命である姿が、僕らの胸を熱くさせるのです。
決して並大抵の努力ではないでしょうし、上記の二つのシビアなエピソードの前に、かつて脱退を決意したメンバーとは、そういった状況下に耐えられなかったのかもしれません。
ライブでこそ、その真価を発揮できるとは、まるでリバティーンズの魅力にも通じるところがあるように思うのです。
そして、音楽や、ルックス(アイドルであれば重要な事でしょう)だけではなく、むしろ、そこに見える、アイドル=偶像が見せる必要のないであろう、包み隠さない「必死」や「頑張る」という姿。そこに僕は再び「誠実」という言葉を口にしたくなるのです。
おそらく、彼女達の最盛期とは、今この瞬間でしょう。彼女達が今後洗練されて素晴らしいダンスや歌を身につけたとしても、はじめての日本青年館で、1200人を前に歌いだしから涙を流し、MCで「こういったステージでライブができる事が夢だった!」といっそうの涙を流して話す姿は見れないでしょう。
彼女達の成長とは、つまり、グループとして今持つ魅力の「死」を意味するのです。
いわば時の結晶。かつて、僕らが持っていた純真な感情を最大の武器に彼女達は歌って踊るから。
それをわかりながら、見ている事とはある種、刹那的で、再びそこにかつてのリバティーンズを重ねるとともに、逆の目線でリバティーンズを見ると、その後の物語性もさることながら、そもそもは、彼らの大人になりながらもそういった純真な感情を、ロックンロールという音楽にのせて歌っていた、唯一無二の存在だったのではないか、と改めて気づかされるのです。
そして、リバティーンズが、かつて1960年代に言われていたような、セックス・ドラッグ・(時にバイオレンス)・ロックンロールを2000年代に体現している事とは、ある種の偶像なのではないか、という感覚。
ももいろクローバーを見る事でリバティーンズが見え、リバティーンズを見る事で、ももいろクローバーが見えてくるような感覚。
最後に、もう一度繰り返します。彼女達の魅力を最も味わえるのは今なのです!!
一年後では遅いかもしれません!!
では、聴いてください。
リバティーンズの再結成ライブの中で最も僕が熱くなった演奏
そして、ももいろクローバーの「走れ」
曲間に赤い服を着た女の子が歌うソロの表情に大注目
だって、ビートルズの再発がある度騒ぐなら、
もうビートルズだけでよくない?!
新譜とかいらなくない?!
と思うのはねじまがった性格の僕の事だから無視してくれてかまいません。
それにしたって、音楽に何を求めているのでしょうか??
2010年、リバティーンズの再結成ライブを見て、リバティーンズを紹介する女性アナウンサーが発狂しそうなテンションで叫んで彼らを紹介します。
僕はこれを見て、「そうだ!リバティーンズとはつまりこういう事なんだ!」と思い出すのです。
決して演奏が上手くもないし、大変に優れた音楽だとは思ってはいない(もちろん大好きな音楽ですが)、カールとピートを中心として、生み出される音楽にこれだけ熱狂させられてしまう。
メジャーデビューから、解散までわずか2年間。順風満帆とは言い難いその活動の中に、どっぷりとドラッグの魔力に浸かっているいる事を知る僕らは、数々のロックスター然としてきた人物達の歴史を、たったの一ページでも紐解けば、解散のみならず、その先に見える、「死」。そこまで考えてしまったでしょう。
破天荒で、反社会的な彼らに、どこか不器用さを見てとる事ができて、恥ずかしい事もかっこ悪い事も含めて包み隠さず吐き出してしまうような姿を見て、上記のような「誠実」さという言葉さえ使いたくなってしまうのかもしれません。
そして、包み隠さないからこそ生まれる物語。いつの間にやら僕らはその世界に入り込んでしまい抜け出せなくなる。
そして、僕にとっての「リバティーンズ」が生まれ、あなたにとっての「リバティーンズ」も生まれてしまう。
音楽だけでは語りつくす事のできない、そしていつの間にかどんなアーティストよりも近い特別な存在になってしまうのではないでしょうか。
まるで、友人のような、家族のような、自分の事のような。
彼らの再結成よりも1年前。2009年にメジャーデビューをはたしたアイドルグループがあります。
ももいろクローバー。
彼女らは、「今会えるアイドル」をキーワードに結成された平均年齢15歳の女の子達なのです。
つまり、まずは彼女らは物理的にファンにとって近い存在になろうと考えたのではないでしょうか。
2011年4月10日まで、彼女らは6人で活動をします。そして、翌日からは5人組になるそうです。なぜそんな事がおこるのか。メンバーの一人が脱退をするからです。
アイドルグループの脱退劇昨今では、話題作りか何かのありきたりの事に感じるかもしれませんが、ここに至るまで、彼女達は幾度のメンバーチェンジを繰り返してきたそうです。
今回の脱退劇とは、一説では「今会えるアイドル」という合言葉の元に、握手会をしている彼女達の中でも、脱退するメンバーには、あまり握手の列がなかった(あまり人気がなかったという事か)事かららしいです。なんだか、皮肉であり、そして非常にシビアな話しです。
実は、メジャーデビューする際にもこんな事があったそうです。
事務所で設けられたアイドル体重なるもの(身長に0.9をかけた体重が適正体重なら、アイドルは0.8をかけたものではなくてはならない)の審査に、一人でも合格できなければ、メジャーデビューは取り消しになるという試練を課せられた彼女達。しかし、メンバーの一人がそれをクリアーできずに号泣。その後再審査で、合格となりメジャーデビューを果たすのですが、以来その彼女は拒食症のような状況に陥ってしまったようです。今でこそ、回復してきている様子が見られますが、その出来事がきっかけだった事は明白でしょう。
アイドル=偶像であるならば、そんなシビアな二つのエピソードなど必要ないでしょうし、それを聞くだけでも彼女達が正統派とは言い難いアイドルグループだという事がわかるでしょう。
そして、どことなくリバティーンズの物語のような一筋縄ではいかないようなトラブルのにおい。
何の因果か、集められた平均年齢15歳の女の子達。彼女らのライブパフォーマンスとは時に汗で髪が乱れ、生歌を心情とし、激しいダンスで息を切らす瞬間がありながらも続けられます。その数、昨年は230回を超したそうです。(そう、今、彼女らは様々なジャンルの人々と対バン形式で、ライブを行っています。そこには、神聖かまってちゃんや、9mmのようなロックバンドも含まれます。)
とにかく必死に頑張る彼女達がこれでもかと伝わってくるステージ、とにかく一生懸命である姿が、僕らの胸を熱くさせるのです。
決して並大抵の努力ではないでしょうし、上記の二つのシビアなエピソードの前に、かつて脱退を決意したメンバーとは、そういった状況下に耐えられなかったのかもしれません。
ライブでこそ、その真価を発揮できるとは、まるでリバティーンズの魅力にも通じるところがあるように思うのです。
そして、音楽や、ルックス(アイドルであれば重要な事でしょう)だけではなく、むしろ、そこに見える、アイドル=偶像が見せる必要のないであろう、包み隠さない「必死」や「頑張る」という姿。そこに僕は再び「誠実」という言葉を口にしたくなるのです。
おそらく、彼女達の最盛期とは、今この瞬間でしょう。彼女達が今後洗練されて素晴らしいダンスや歌を身につけたとしても、はじめての日本青年館で、1200人を前に歌いだしから涙を流し、MCで「こういったステージでライブができる事が夢だった!」といっそうの涙を流して話す姿は見れないでしょう。
彼女達の成長とは、つまり、グループとして今持つ魅力の「死」を意味するのです。
いわば時の結晶。かつて、僕らが持っていた純真な感情を最大の武器に彼女達は歌って踊るから。
それをわかりながら、見ている事とはある種、刹那的で、再びそこにかつてのリバティーンズを重ねるとともに、逆の目線でリバティーンズを見ると、その後の物語性もさることながら、そもそもは、彼らの大人になりながらもそういった純真な感情を、ロックンロールという音楽にのせて歌っていた、唯一無二の存在だったのではないか、と改めて気づかされるのです。
そして、リバティーンズが、かつて1960年代に言われていたような、セックス・ドラッグ・(時にバイオレンス)・ロックンロールを2000年代に体現している事とは、ある種の偶像なのではないか、という感覚。
ももいろクローバーを見る事でリバティーンズが見え、リバティーンズを見る事で、ももいろクローバーが見えてくるような感覚。
最後に、もう一度繰り返します。彼女達の魅力を最も味わえるのは今なのです!!
一年後では遅いかもしれません!!
では、聴いてください。
リバティーンズの再結成ライブの中で最も僕が熱くなった演奏
そして、ももいろクローバーの「走れ」
曲間に赤い服を着た女の子が歌うソロの表情に大注目
2011年3月24日木曜日
役所でとめられないからって、それはないでしょ話し。
ここに一人の女優がいます。
名前は、
「尾上ライナ」
あなたは、この名前を聞いてどう思ったでしょうか?
へえ~、ぐらいに思いましたか?
僕は戸惑いました。
「ライナってなに?!」
そう、ライナという響きに違和感を覚えたのです。
たしかに、僕の知る限り、nao.(ナオドット)であったり、柚木ティナ(現在はRIOに改名)といったかわった名前は知っていました。
だからと言って、「尾上ライナ」はないでしょ?!訴求するものがないように思えたのです。女性らしさの片鱗も感じないような名前に対して。(ナオやティナなら、女性らしさを感じる)
僕はこの悶々とした気持ちを、グーグルの検索エンジンに託しました。
「ライナ」この三文字を入力したのです。
すると、何という事でしょう。でてきのです。その答えが!!
それは、「埼玉西部ライオンズ」のマスコットキャラクター、レオとライナ!!おそらく、ライナとは、そのレオのパートナーにあたるマスコットキャラクターからとったのではないかと思うのです。
なんて、マニアック…
しかし、調べてみると、手塚治虫大先生が書いたキャラクターという事実に驚愕。しかしながら、どうも、扱い方を見ていると、2008年以降演出家の意向でステージの出番が減っているとのこと。
わりと不遇…。
そんな、漫画、またはアニメをモチーフにするだなんて、まるでゴリラズじゃないか。そう言えば、ゴリラズには、ヌードルだなんて女性キャラクターもいたことを思い出すのです。
いやいや、ヌードルって!?調べてみると大阪出身なんですね。ヌードル…。
どうせなら、「タコヤキ」にしてほしかったと思うのは僕だけではないはず。
大阪という地名がゴリラズからでてくるとは思わなかったので、
せっかくなので、
「尾上」という言葉もグーグルの検索エンジンにのせてみました。
すると、驚くべき事がわかったのです。
「尾上町」という地名が神奈川にあるそうなんです!!
そして、なんと、そこは、
あの、「横浜ベイスターズ」のファンクラブ事務所がある場所だったのです!!
ちょ、ちょっと待ってくれ。
という事は、彼女は横浜生まれでありながら、所沢に本拠地を構える、西部ライオンズファンである可能性が高いってことか!?
なんてこった。これは大阪生まれなのに、巨人ファンである事に匹敵するような、背信的行為!!
もしかしたら、彼女はそんな重い心の十字架を背負いながら、AV活動をはじめた!!(のかもしれない)
そう考えると、僕はヌードルのプロフィール欄を見て、好きなものの中に、阪神タイガースが入っていない事に憤りを感じながらも、もう一度、尾上ライナという女性を見てみるのです。
そうすると、このネーミングセンスとルックス。僕はあるアーティストを思い出しました。
そう、レディー・ガガです。
声のスタイルから、クイーンのフレディ・マーキュリーとなり、彼が歌った「レディオ・ガガ」からもじってそうそう、レディー・ガガ、
って何でやねん?!せめて、マーキュリーとか、あるやん!!
という突っ込みを入れたくなったあれです。
彼女のルックスはどことなく、レディー・ガガに似ている!!
実業家の娘に生まれながらも、ストリッパーなどを経験したまさに背信的な行為もどことなく似ていると思うのは僕だけでしょうか。
間違いない!そう尾上ライナとは、日本のレディー・ガガを目指す(密かに)存在なのです!!
危なく、ゴリラズのヌードルからミスリードされるところでした。
という事で、最後に2曲続けてどうぞ。
一瞬この曲聴いた時、マドンナかと思いました。
レディー・ガガ「born this way」
マドンナ「ray of light」
名前は、
「尾上ライナ」
あなたは、この名前を聞いてどう思ったでしょうか?
へえ~、ぐらいに思いましたか?
僕は戸惑いました。
「ライナってなに?!」
そう、ライナという響きに違和感を覚えたのです。
たしかに、僕の知る限り、nao.(ナオドット)であったり、柚木ティナ(現在はRIOに改名)といったかわった名前は知っていました。
だからと言って、「尾上ライナ」はないでしょ?!訴求するものがないように思えたのです。女性らしさの片鱗も感じないような名前に対して。(ナオやティナなら、女性らしさを感じる)
僕はこの悶々とした気持ちを、グーグルの検索エンジンに託しました。
「ライナ」この三文字を入力したのです。
すると、何という事でしょう。でてきのです。その答えが!!
それは、「埼玉西部ライオンズ」のマスコットキャラクター、レオとライナ!!おそらく、ライナとは、そのレオのパートナーにあたるマスコットキャラクターからとったのではないかと思うのです。
なんて、マニアック…
しかし、調べてみると、手塚治虫大先生が書いたキャラクターという事実に驚愕。しかしながら、どうも、扱い方を見ていると、2008年以降演出家の意向でステージの出番が減っているとのこと。
わりと不遇…。
そんな、漫画、またはアニメをモチーフにするだなんて、まるでゴリラズじゃないか。そう言えば、ゴリラズには、ヌードルだなんて女性キャラクターもいたことを思い出すのです。
いやいや、ヌードルって!?調べてみると大阪出身なんですね。ヌードル…。
どうせなら、「タコヤキ」にしてほしかったと思うのは僕だけではないはず。
大阪という地名がゴリラズからでてくるとは思わなかったので、
せっかくなので、
「尾上」という言葉もグーグルの検索エンジンにのせてみました。
すると、驚くべき事がわかったのです。
「尾上町」という地名が神奈川にあるそうなんです!!
そして、なんと、そこは、
あの、「横浜ベイスターズ」のファンクラブ事務所がある場所だったのです!!
ちょ、ちょっと待ってくれ。
という事は、彼女は横浜生まれでありながら、所沢に本拠地を構える、西部ライオンズファンである可能性が高いってことか!?
なんてこった。これは大阪生まれなのに、巨人ファンである事に匹敵するような、背信的行為!!
もしかしたら、彼女はそんな重い心の十字架を背負いながら、AV活動をはじめた!!(のかもしれない)
そう考えると、僕はヌードルのプロフィール欄を見て、好きなものの中に、阪神タイガースが入っていない事に憤りを感じながらも、もう一度、尾上ライナという女性を見てみるのです。
そうすると、このネーミングセンスとルックス。僕はあるアーティストを思い出しました。
そう、レディー・ガガです。
声のスタイルから、クイーンのフレディ・マーキュリーとなり、彼が歌った「レディオ・ガガ」からもじってそうそう、レディー・ガガ、
って何でやねん?!せめて、マーキュリーとか、あるやん!!
という突っ込みを入れたくなったあれです。
彼女のルックスはどことなく、レディー・ガガに似ている!!
実業家の娘に生まれながらも、ストリッパーなどを経験したまさに背信的な行為もどことなく似ていると思うのは僕だけでしょうか。
間違いない!そう尾上ライナとは、日本のレディー・ガガを目指す(密かに)存在なのです!!
危なく、ゴリラズのヌードルからミスリードされるところでした。
という事で、最後に2曲続けてどうぞ。
一瞬この曲聴いた時、マドンナかと思いました。
レディー・ガガ「born this way」
マドンナ「ray of light」
ワイマール憲法とは結局何だったのか…?
唐突ですが、鎌倉幕府ができた年は?
そう、「いいくに作ろう鎌倉幕府」で1192年ですね。とても覚えやすいゴロあわせです。
実は僕には、もう一つ忘れる事ができないゴロあわせがあります。
それは、1919年。この年いったい何があったのでしょう。
そう、「イクイクワイマール憲法」で有名なワイマール憲法が制定された年です。
さて、ワイマール憲法とは…?実は、覚えていないのです…。ワイマール憲法とはそもそも何なのか…。
とにかく、この「イクイクワイマール憲法」というゴロあわせに魅了されてから幾日がたったでしょう。僕は生涯、ワイマール憲法が制定された年を忘れる事はないでしょう。
ここに、一本のAVがあります。
「イグイグ大乱交」
そう、もうお分かりの通り、冒頭の話はこのAVを語る上での序章にすぎません。
ただ、ここで勘違いしてはならないのは、「イクイク」ではなく「イグイグ」という事。つまり、「濁点」がついているという事なのです。
その前に話しを遡ります。それは、1919年でもなければ、1192年でもなく、1990年代の僕の話しです。
当時、僕はエロ漫画を土手で拾ったのか、勇気を出して店頭に持ち込んだのか、覚えてはいませんが、とあるフレーズを見て、ショッキングな気持ちを味わいました。
そこには、女性が、男性といたしている中でこう言うのです。
「ひんぎぃ~!!」と!!
「ひんぎぃ~!!」だって?
当時の僕は戸惑いました。女性はいたすときにそのような言葉を発するのか。
いや、まさか…。
そもそも、「ひんぎぃ~!!」とは何語なのか?「ひん」あたりで舌をまくのか、それともまかないのか。まけば英語に近いようでもあるし…。いや、そもそも、抑揚はどこでつけるんだ?!
そこまで考えてみても、もちろん、思春期の僕も薄々感づいてはいました。
そんな事は言わないと…。そんな事を言う人はいないと…。でも、どこかに?!いや、まさか…。
話しを戻します。
では、女性が男性といたしている中で、
「イグイグ!!」と「濁点」をつけるのか?
その答えは「NO」でしょう。
「イクイク」とは言っても、「イグイグ!!」とは言わないでしょう…。そもそも、「濁点」をつける意味がない。
しかしながらこの「イグイグ大乱交」で、女性はとにかくチャンスを狙っては、「イグイグ!!」と言います。「濁点」をつける事が淫乱であるかのように!!
でも、僕達はわかっているのです。「ひんぎぃ~!!」とは決して言わないように、「イグイグ」などとは言わない。この子達の大袈裟な淫乱とは、「予定調和のそれ」なのだと。
エロイのか?う~ん。わかりません(汗)な雰囲気に突入していき、そして、その「イグイグ」は次第にエスカレートしていって、もはやそれはただの叫び声と化すのです。(だいだいにして、大乱交と言うからには複数人で、「イグイグ」と言うのを狙っているのだから、なおのこと)そう、それは、スクリーム!!あえてこう言いましょう!!
「スクリーマデリカ」と!!
プライマル・スクリームが「スクリーマデリカ」発売20周年を記念して、完全再現ライブをやるそうですね。
そう、僕達はわかっているのです。このライブが、「ムーヴィン・オン・アップ」ではじまり、「シャイン・ライク・スターズ」で終わると。
でも、僕達はこのライブに期待をしてしまうのです。「ひんぎぃ~!!」しかり、「イグイグ」しかり、わかってはいるのだけれど、求めてしまうのです。それは、「もしかしたら?!」のサプライズを期待しているのか、「予定調和のそれ」を期待しているのか。いずれにしろ、求めてしまうのです。
最後に、今後「イグイグ大乱交」を作っているメーカー「乱丸」とギャルメーカーの「kira☆kira」がタッグを組んだ
「kira☆kira BLACK GAL SPECIAL 黒淫乱☆イグイグ大乱交 きもち良すぎて白目をむくの」
が発売されるようです。
きもち良すぎて白目をむくの…。
むきません…。
きっと、気持ちよすぎて白目はむきません…。わかっているのです…。そう、「ひんぎぃ~!!」や「イグイグ」のように…。
最後に聴いてください、
「プライマル・スクリーム」で「ムーヴィン・オン・アップ」
僕には、ローリング・ストーンズのパクリとしか認識してませんでしたが、やはり、ボビー・ギレスビーはめちゃくちゃカッコイイですね。
そう、「いいくに作ろう鎌倉幕府」で1192年ですね。とても覚えやすいゴロあわせです。
実は僕には、もう一つ忘れる事ができないゴロあわせがあります。
それは、1919年。この年いったい何があったのでしょう。
そう、「イクイクワイマール憲法」で有名なワイマール憲法が制定された年です。
さて、ワイマール憲法とは…?実は、覚えていないのです…。ワイマール憲法とはそもそも何なのか…。
とにかく、この「イクイクワイマール憲法」というゴロあわせに魅了されてから幾日がたったでしょう。僕は生涯、ワイマール憲法が制定された年を忘れる事はないでしょう。
ここに、一本のAVがあります。
「イグイグ大乱交」
そう、もうお分かりの通り、冒頭の話はこのAVを語る上での序章にすぎません。
ただ、ここで勘違いしてはならないのは、「イクイク」ではなく「イグイグ」という事。つまり、「濁点」がついているという事なのです。
その前に話しを遡ります。それは、1919年でもなければ、1192年でもなく、1990年代の僕の話しです。
当時、僕はエロ漫画を土手で拾ったのか、勇気を出して店頭に持ち込んだのか、覚えてはいませんが、とあるフレーズを見て、ショッキングな気持ちを味わいました。
そこには、女性が、男性といたしている中でこう言うのです。
「ひんぎぃ~!!」と!!
「ひんぎぃ~!!」だって?
当時の僕は戸惑いました。女性はいたすときにそのような言葉を発するのか。
いや、まさか…。
そもそも、「ひんぎぃ~!!」とは何語なのか?「ひん」あたりで舌をまくのか、それともまかないのか。まけば英語に近いようでもあるし…。いや、そもそも、抑揚はどこでつけるんだ?!
そこまで考えてみても、もちろん、思春期の僕も薄々感づいてはいました。
そんな事は言わないと…。そんな事を言う人はいないと…。でも、どこかに?!いや、まさか…。
話しを戻します。
では、女性が男性といたしている中で、
「イグイグ!!」と「濁点」をつけるのか?
その答えは「NO」でしょう。
「イクイク」とは言っても、「イグイグ!!」とは言わないでしょう…。そもそも、「濁点」をつける意味がない。
しかしながらこの「イグイグ大乱交」で、女性はとにかくチャンスを狙っては、「イグイグ!!」と言います。「濁点」をつける事が淫乱であるかのように!!
でも、僕達はわかっているのです。「ひんぎぃ~!!」とは決して言わないように、「イグイグ」などとは言わない。この子達の大袈裟な淫乱とは、「予定調和のそれ」なのだと。
エロイのか?う~ん。わかりません(汗)な雰囲気に突入していき、そして、その「イグイグ」は次第にエスカレートしていって、もはやそれはただの叫び声と化すのです。(だいだいにして、大乱交と言うからには複数人で、「イグイグ」と言うのを狙っているのだから、なおのこと)そう、それは、スクリーム!!あえてこう言いましょう!!
「スクリーマデリカ」と!!
プライマル・スクリームが「スクリーマデリカ」発売20周年を記念して、完全再現ライブをやるそうですね。
そう、僕達はわかっているのです。このライブが、「ムーヴィン・オン・アップ」ではじまり、「シャイン・ライク・スターズ」で終わると。
でも、僕達はこのライブに期待をしてしまうのです。「ひんぎぃ~!!」しかり、「イグイグ」しかり、わかってはいるのだけれど、求めてしまうのです。それは、「もしかしたら?!」のサプライズを期待しているのか、「予定調和のそれ」を期待しているのか。いずれにしろ、求めてしまうのです。
最後に、今後「イグイグ大乱交」を作っているメーカー「乱丸」とギャルメーカーの「kira☆kira」がタッグを組んだ
「kira☆kira BLACK GAL SPECIAL 黒淫乱☆イグイグ大乱交 きもち良すぎて白目をむくの」
が発売されるようです。
きもち良すぎて白目をむくの…。
むきません…。
きっと、気持ちよすぎて白目はむきません…。わかっているのです…。そう、「ひんぎぃ~!!」や「イグイグ」のように…。
最後に聴いてください、
「プライマル・スクリーム」で「ムーヴィン・オン・アップ」
僕には、ローリング・ストーンズのパクリとしか認識してませんでしたが、やはり、ボビー・ギレスビーはめちゃくちゃカッコイイですね。
2011年1月5日水曜日
2010年11月5日金曜日
カート・コバーンの気持ちと猫になりたい気持ち
今年は猫のジャケット写真が多いんですって?
完璧に雑誌スヌーザー情報ですけど
MGMT,クラクソンズetcと。
猫は多くの人にとっての癒しなのでしょうか。
そう言えば、先日閉店したHMV渋谷で僕が最後に買ったCDは
キャット・パワーのアルバムでした。
綺麗な方ですね。
しかし、ウィキペディアによると、キャット・パワーさんは、キャットといいながら、ドッグが好きらしいです。
僕はこれを見て、猫が茶を吹きました(※猫が熱いお茶を吹いているような、滑稽な表情のこと)
と、まあ、ここ、日本のことわざには、猫ほど多く登場する動物もいないようです。それほどまでに、猫とは古来より、我々の生活に入り込んでいた動物なのでしょう。
そんな、我々に馴染み深い猫なのだから、こんなところにも使われていました。
とある、会社の名前です。
「ミルキー・キャット」
さあ、これを聴いてあなたはどんな想像をしたでしょう。
猫カフェに行きたいとお考えのあなたは、ほんわかとした気分になったでしょうか?
下北沢あたりにできた、オシャレな猫カフェだと思いましたか?
それとも、
ミルキーはママの味、という事で猫とはまったく関係ない、不二家の新製品を想像したでしょうか?
もう一つ、ヒントを。
この会社の商品のパッケージにこんな言葉があります。
「160人273発」
100人乗っても大丈夫なイナバ物置を想像したでしょうか?
そうなると、もはや猫から離れてしまいましたね。
残念ながら、それも違うのです。
答えを言うならば、世界一ハードなザーメンぶっかけ映像! と、自らを表現する、このインディーズレーベル!!の事なのです!!
あれれ?猫は?!
世界一?
まあ、世界のザーメンぶっかけ映像を見比べたわけではないですが、おそらく世界一です!!
けっこう発想が鬼畜です!!
レンタル等は行っておらず、セルだけで、1本定価7560円!!(今は安い作品もあるみたいだが…)
ただ、その価値はあります。アート作品だと思えば安いものです。
もう、おそらく監督がアーティストなので、基本的にザーメン(精液)マニアだと思います。さらに言うと、ザーメンマニアであり、ワキの下マニアです。
おそらくバニラビーンズにドキドキしていたはずです、この監督は。
ザーメンマニアかつ、ワキの下マニアであり、さらに言うと鼻フックマニアなこのアーティストは、
それがすぎて、その他がおろそかになっています。
例えば女優の衣装とか、ちょーダサいです。
裸になるんだから、衣装なんて関係ないじゃん!とお思いの方もいるかもしれませんが、けっこう衣装って重要です(僕の中では)
高級ブランド店員をモチーフにしたり、
タイトルが、「レースクイーンザーメン奴隷」だったり。
正直センスがないように思えますが、このアーティストは作品のためなら不特定多数の男優がぶっかけたものでさえ平気でさわり女優にぬりたくったりします。
とてもじゃないけど僕にはできません…
そして、パッケージを見ると確認できるかもしれませんが、
「池」
を作ります。
かなりのインパクトです!!
池は池でも、「ザーメン池」です!!
特許を出願したらいいんじゃないの?というぐらい、こんな事をやってる作品見た事ありません。
やはりアート作品と見るといいかもしれません。
まあ、とりあえず、会社の同僚に同僚の家に泊まりに行き、鑑賞会をしたら、
「これを見て興奮してると思うとひく…」と言われた作品です。
どうですか?!ザーメンはぬるいかもしれませんが、この作品は激熱です!!
近代芸術的作品に、女性からみて、私も作品作りに加わりたい!!
と思う人はいるのでしょうか。
猫に小判、ミルキーキャットにザーメン!!
と言ったところで、お後がよろしいようで。
1919円(イクイク価格という発想がアホだなと…)でベスト盤もでてます!!
最新作では鼻フックをフィーチャーしている模様!!
それでは、最後に、
この映像の草野正宗のMCが非常に「謎」でシュール、ドラッグでもやってるんじゃないかなという、
スピッツ
「猫になりたい」
聞いてください。
完璧に雑誌スヌーザー情報ですけど
MGMT,クラクソンズetcと。
猫は多くの人にとっての癒しなのでしょうか。
そう言えば、先日閉店したHMV渋谷で僕が最後に買ったCDは
キャット・パワーのアルバムでした。
綺麗な方ですね。
しかし、ウィキペディアによると、キャット・パワーさんは、キャットといいながら、ドッグが好きらしいです。
僕はこれを見て、猫が茶を吹きました(※猫が熱いお茶を吹いているような、滑稽な表情のこと)
と、まあ、ここ、日本のことわざには、猫ほど多く登場する動物もいないようです。それほどまでに、猫とは古来より、我々の生活に入り込んでいた動物なのでしょう。
そんな、我々に馴染み深い猫なのだから、こんなところにも使われていました。
とある、会社の名前です。
「ミルキー・キャット」
さあ、これを聴いてあなたはどんな想像をしたでしょう。
猫カフェに行きたいとお考えのあなたは、ほんわかとした気分になったでしょうか?
下北沢あたりにできた、オシャレな猫カフェだと思いましたか?
それとも、
ミルキーはママの味、という事で猫とはまったく関係ない、不二家の新製品を想像したでしょうか?
もう一つ、ヒントを。
この会社の商品のパッケージにこんな言葉があります。
「160人273発」
100人乗っても大丈夫なイナバ物置を想像したでしょうか?
そうなると、もはや猫から離れてしまいましたね。
残念ながら、それも違うのです。
答えを言うならば、世界一ハードなザーメンぶっかけ映像! と、自らを表現する、このインディーズレーベル!!の事なのです!!
あれれ?猫は?!
世界一?
まあ、世界のザーメンぶっかけ映像を見比べたわけではないですが、おそらく世界一です!!
けっこう発想が鬼畜です!!
レンタル等は行っておらず、セルだけで、1本定価7560円!!(今は安い作品もあるみたいだが…)
ただ、その価値はあります。アート作品だと思えば安いものです。
もう、おそらく監督がアーティストなので、基本的にザーメン(精液)マニアだと思います。さらに言うと、ザーメンマニアであり、ワキの下マニアです。
おそらくバニラビーンズにドキドキしていたはずです、この監督は。
ザーメンマニアかつ、ワキの下マニアであり、さらに言うと鼻フックマニアなこのアーティストは、
それがすぎて、その他がおろそかになっています。
例えば女優の衣装とか、ちょーダサいです。
裸になるんだから、衣装なんて関係ないじゃん!とお思いの方もいるかもしれませんが、けっこう衣装って重要です(僕の中では)
高級ブランド店員をモチーフにしたり、
タイトルが、「レースクイーンザーメン奴隷」だったり。
正直センスがないように思えますが、このアーティストは作品のためなら不特定多数の男優がぶっかけたものでさえ平気でさわり女優にぬりたくったりします。
とてもじゃないけど僕にはできません…
そして、パッケージを見ると確認できるかもしれませんが、
「池」
を作ります。
かなりのインパクトです!!
池は池でも、「ザーメン池」です!!
特許を出願したらいいんじゃないの?というぐらい、こんな事をやってる作品見た事ありません。
やはりアート作品と見るといいかもしれません。
まあ、とりあえず、会社の同僚に同僚の家に泊まりに行き、鑑賞会をしたら、
「これを見て興奮してると思うとひく…」と言われた作品です。
どうですか?!ザーメンはぬるいかもしれませんが、この作品は激熱です!!
近代芸術的作品に、女性からみて、私も作品作りに加わりたい!!
と思う人はいるのでしょうか。
猫に小判、ミルキーキャットにザーメン!!
と言ったところで、お後がよろしいようで。
1919円(イクイク価格という発想がアホだなと…)でベスト盤もでてます!!
最新作では鼻フックをフィーチャーしている模様!!
それでは、最後に、
この映像の草野正宗のMCが非常に「謎」でシュール、ドラッグでもやってるんじゃないかなという、
スピッツ
「猫になりたい」
聞いてください。
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