あなたは、有限会社マルコトを知っているか?
これは、おそらく僕が知る限り、最高級な露出レーベルである。はじめて、このレーベルの存在を知ったのは、きくま聖が出演をしていた、「オマ〇コ女の誘惑」という作品だった。健全な男子ならば、〇に入る言葉がいったい何かはお分かりだろう。
なんと直接的なタイトル。しかしながら、あえて言わせてもらおう。
なんてダサイタイトルなんだ!!
ダサすぎるぜ、マルコト!!
とか言ってるそばから、マルコトって何?!あれれ、疑問に思えてきたぞ!!
マルコトって言葉もよく考えたらダサくないか?!
そうだ、マルコトとは、ダサいがキーワードなレーベルなんだ!
と、今更になってわかってきた気がする。
作中では、変なカメラマンのおっさんが、いい声風に(←これが大事)
「お前は何女だ?」「お前はオマ〇ンコ女だろ」「はい!けっこうです!スカートをあげてください!」
こういった恥ずかしい言葉をいい声風に(←本当にこれが大事だから二度言うよ!!)
ある意味この部分もこのレーベルの愛すべき特徴であり、本人はその気だろうけど、こちらとしては、聴き方によってマヌケでしかない、このいい声風(←・・・)のカットイン!!
カメラ、男優、ナレーション、等々、一人でこなす、いい声風のおっさん。けっこうDIY精神を感じるけど、なんだかゆるい。
う~ん。このレーベルのポジションもそうだけど、なんていうか、ローファイ!?
いわば、AV界のペイヴメントと言っても差し支えないのでは?!いや、あるか…
なんていうか、ペイブメントのこの宣材写真て、昔のポルノ映画っぽいなあと思っただけどあり、無理やりこじつけて、この場に登場してもらおうと思っただけなのです。
では、補完計画とは何か?!
それは次回に…
「ペイブメント~アメリカンスクールでモテない男子が集まった軌跡~」
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