名前は、
「尾上ライナ」

あなたは、この名前を聞いてどう思ったでしょうか?
へえ~、ぐらいに思いましたか?
僕は戸惑いました。
「ライナってなに?!」
そう、ライナという響きに違和感を覚えたのです。
たしかに、僕の知る限り、nao.(ナオドット)であったり、柚木ティナ(現在はRIOに改名)といったかわった名前は知っていました。
だからと言って、「尾上ライナ」はないでしょ?!訴求するものがないように思えたのです。女性らしさの片鱗も感じないような名前に対して。(ナオやティナなら、女性らしさを感じる)
僕はこの悶々とした気持ちを、グーグルの検索エンジンに託しました。
「ライナ」この三文字を入力したのです。
すると、何という事でしょう。でてきのです。その答えが!!
それは、「埼玉西部ライオンズ」のマスコットキャラクター、レオとライナ!!おそらく、ライナとは、そのレオのパートナーにあたるマスコットキャラクターからとったのではないかと思うのです。

なんて、マニアック…
しかし、調べてみると、手塚治虫大先生が書いたキャラクターという事実に驚愕。しかしながら、どうも、扱い方を見ていると、2008年以降演出家の意向でステージの出番が減っているとのこと。
わりと不遇…。
そんな、漫画、またはアニメをモチーフにするだなんて、まるでゴリラズじゃないか。そう言えば、ゴリラズには、ヌードルだなんて女性キャラクターもいたことを思い出すのです。

いやいや、ヌードルって!?調べてみると大阪出身なんですね。ヌードル…。
どうせなら、「タコヤキ」にしてほしかったと思うのは僕だけではないはず。
大阪という地名がゴリラズからでてくるとは思わなかったので、
せっかくなので、
「尾上」という言葉もグーグルの検索エンジンにのせてみました。
すると、驚くべき事がわかったのです。
「尾上町」という地名が神奈川にあるそうなんです!!
そして、なんと、そこは、
あの、「横浜ベイスターズ」のファンクラブ事務所がある場所だったのです!!
ちょ、ちょっと待ってくれ。
という事は、彼女は横浜生まれでありながら、所沢に本拠地を構える、西部ライオンズファンである可能性が高いってことか!?
なんてこった。これは大阪生まれなのに、巨人ファンである事に匹敵するような、背信的行為!!
もしかしたら、彼女はそんな重い心の十字架を背負いながら、AV活動をはじめた!!(のかもしれない)
そう考えると、僕はヌードルのプロフィール欄を見て、好きなものの中に、阪神タイガースが入っていない事に憤りを感じながらも、もう一度、尾上ライナという女性を見てみるのです。
そうすると、このネーミングセンスとルックス。僕はあるアーティストを思い出しました。
そう、レディー・ガガです。

声のスタイルから、クイーンのフレディ・マーキュリーとなり、彼が歌った「レディオ・ガガ」からもじってそうそう、レディー・ガガ、
って何でやねん?!せめて、マーキュリーとか、あるやん!!
という突っ込みを入れたくなったあれです。
彼女のルックスはどことなく、レディー・ガガに似ている!!
実業家の娘に生まれながらも、ストリッパーなどを経験したまさに背信的な行為もどことなく似ていると思うのは僕だけでしょうか。
間違いない!そう尾上ライナとは、日本のレディー・ガガを目指す(密かに)存在なのです!!
危なく、ゴリラズのヌードルからミスリードされるところでした。
という事で、最後に2曲続けてどうぞ。
一瞬この曲聴いた時、マドンナかと思いました。
レディー・ガガ「born this way」
マドンナ「ray of light」
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